初めましての人は初めまして!お久しぶりの人はお久しぶりです!
桜狼(さくらおおかみ)と申す者です。
今回は先日11月3日に山形で行われた芋煮杯オフの感想記事を書きたいと思い筆を執りました!
読みにくい部分もあるかもしれませんが思うがままに書いたのでこれを読んでオフ大会に興味を持っていただければ幸いです。
サムネ用画像
まずは簡単な挨拶
桜狼(さくらおおかみ)
最高レート2060 パルデアフェスタ4優勝、第18回デカヌチャンカップ準優勝
対面構築が好き
二八鯖によく居ます
邦ロックが好きで好きなバンドは『ポルカドットスティングレイ』『Laughing Hick』『アンと私』ほかにもいろいろ好きです。
最近の推しは『峰月律』『巫てんり』
スプラローラー使い
前回の芋煮杯オフから見ると嬉しいことに実績が増えました!
個人では最高記録が準優勝なのでいつか優勝したいところ。
- ①前日譚
- ②個体紹介
- ④昼食
- ⑤午後の部開始。
- ⑥3位決定戦が始まるまで
- ⑦3位決定戦&決勝戦
- ⑧2次会
- ⑨芋煮杯オフの最終クエスト達成
- ⑩タフな3次会
- ⑪芋煮杯day2
- ⑫仙台に帰還
- ⑬今後の抱負
- ⑭結びに
①前日譚
時を遡ること2024年8月10日18時29分、第2回芋煮杯オフの要項が主催のリホウさんより公開されました。
エントリーは9月7日の20時スタートとのこと。即座に同日の19時55分にアラームが鳴る様に設定しました。また、「芋煮杯オフの要項来たぁ!!!」とツイートしたところ、主催のリホウさんから「今回は桜狼さんの申請スピードに注目しています。」とリプを頂きました。
こうなったらもう最速申請を通すしかありません。戦いの時を虎視眈々と待ちました。
余談ですが、この参加申請にはトナメルの申請ページが解禁されると同時にエントリーすることで、最速申請を目指す『0秒界隈』なるものが存在します。
私自身も参加するオフは基本的に最速申請を目指しています。今回ももちろん目指しますが乗り越えないといけない壁がありました。それは『0秒界隈最強・ヒマラヤさん』の存在です。
オフの最速申請と言えばこの方の名前が挙がることが多いと思います。実際6月には、21時エントリー開始の大会で『21:00:00』という驚異的な数値を出しています。次点が『21:00:02』なのもとんでもない話ですが、、、。
もう1つ話すと、今年の5月に開かれた『第6回真皇杯東北予選』では0秒界隈が3人いました。ヒマラヤさん、桜狼、ヨードホルムさんの順でした。芋煮杯オフはだいたい30分で埋まりますし0秒界隈のライバルは多いと思いました。また、トナメルだったので、この大会の時に教えてもらったコツを使っても勝てるかは怪しい状況でした。ただベストは尽くすとまずはここで最速申請をするんだと思っていました。
トナメルエントリーレギュレーション解説
エントリー名
Twitter(X)ID
DiscordID(DiscordID必要だったかはうろ覚えです。)
ディスコへの入室&規約への承諾、この2項目にチェックを入れる。
登録を押す。
※要項は後から読む
以上がレギュレーションだと思ってます。
アラームが鳴り、ついにその時が来ました。心臓の音がまるで合図かのように聞こえ、指先も若干おぼつかなくなっていました。
失敗しないように1回ツイートしないように入力するという素振りをして勝負に臨みました。
結果は『20:00』エントリー順 8番目
終わったか、、、?と思うと上に書いてあったのは『7 2024/08/10 14:20』の数字。
この瞬間に芋煮杯オフ最速エントリー部門で優勝したことに気付き嬉しくてたまりませんでした。
次点ふのものさん。もやしきのこさん。その後もオフでよく見かける方々の名前が更新するたびに増えていくのをみて初めてお会いする人もいたので楽しみになっていきました。
最終的に『20:00』だったのは28人。0分界隈も多すぎましたね。
また、公式2次会のエントリーが9月14日20時からという案内があり、例のごとく5分前にアラームをセットし、勝負に臨みました。
第1回芋煮杯オフでは先走りすぎて2日まえにエントリーしてしまったので、今回同じ失態をせずに済んでよかったと思いました。
『20:00』だったのは13人、私はまさかの1番目。
めちゃくちゃこのオフが楽しみな人にしか見えませんね。実際楽しみなのですがまさかどちらも最速の称号を得ることになるとは夢にも思いませんでした。
次点でどなさん、レイチェルさんでした。
オフの予定が決まったら宿探し。前回は快活を予約するも結局オールカラオケをしたので今回は寝床を確保したいところ。
鯖メンと通話しながら宿を確保していると3次会でカラオケに行く流れになってました。まあオールじゃないから大丈夫か、、、。
そんなこんなで月日が経ちいよいよ決戦の日、11月3日がやってきました。
5時半起きで電車とバスを乗り継ぎいざ山形へ。
高速道路から見えた紅葉が綺麗でした。
もうすでに秋ですね。雰囲気がいい。
道中は勝負曲をまとめたプレイリストを聴いていました。最近聴き始めたのですがサンボマスターの『輝きだして走ってく』が今回組んだ構築にめちゃくちゃ合っていて胸が熱くなりました。
②個体紹介
今回の構築テーマは無限偽装構築。
タテの繋がりを無数に持つことで相手に型が絞られないように意識しました。
イエッサンオオニューラの並びとパトラクマは偽装。また、アマガポリ2の受けサイクルも偽装です。
基本選出はポリ2ガチグマ@1 ここには基本的にイエッサンを投げていました。
受け対策としてパトラアマガのバトン軸を採用しました。
先月の使用構築はまた別記事で書く予定ですが、先月は素直なイエパトニューラを使っていました。
今回軸として採用したノーマル3体は友人のガチャピンさんの記事から使わせていただきました。
morinokumatorisu.hatenablog.com
ポリゴン2は今まで使ってこなかったので新鮮な気持ちで使うことができました。
NN かくれんぼ
151(124)-85-86(84)-172(252+)-121(44)-90
ワイドフォース/サイコショック/いやしの願い/トリックルーム
今回の中継ぎ兼イエニューラ偽装要員
かくれんぼは『AliA』というバンドの曲から。色々な要素が構築に隠されているというのを表現したかった。トリル、癒しで盤面コントロールする動きは強かったが、アーマーガア、悪タイプに打点が無いのが結構難しかった。
オオニューラ@いのちのたま 意地 どくしゅ 氷テラ
NN ベルセルク
155-200(252+)-80-54-101(4)172(252)
フェイタルクロー/インファイト/じごくづき/テラバースト
サイコパを使っていると初手のチョッキカイリューがきついため採用。最後まで方がまとまらなかったので雑に氷テラで一応役割を持たせたが、圧倒的諸説枠だった。
イエニューラには見えてたから実質置物。
ベルセルクは某配信者がちょうどバンギラスのNNに付けていたため。
クエスパトラ@オボンの実 図太い 加速 妖テラ
NN ちいかま
198(220)-72-99(76+)-122(4)-99(148)-133(60)
ルミナコリジョン/めいそう/バトンタッチ/まもる
受け寄りの構築に投げる枠。要素としてクエスアマガ(本線)の他にクエスクマ、イエパトニューラの3体選出を偽装するために採用。
NNの由来は好きな配信者の奥さんが可愛いショートカットで、APEXでの名前が『ちいかま』だった為。
ああいう人好き。
バシャーモに変えるかも
ガチグマ(アカツキ)@シルクのスカーフ 控えめ しんがん ノマテラ
NN ぼくはくま
219(244)-81-142(12)-205(252)-85-57
ブラッドムーン/ハイパーボイス/だいちのちから/しんくうは
最強のくま
本構築のエースであった。
今記事書いてて気づいたけどS0個体なのに最遅ではないという。パワーは高いけどアマガを崩すのが難しかったのでそこが難点ちなみにクエスのバトン先には不向き。S+4でも準速マスカを抜けない。
ぼくはくまの理由は可愛いからってのと宇多田ヒカルさんの曲から。
アーマーガア@隠密マント 腕白 プレッシャー 悪テラ
NNリクーム
205(252)-108(4)-154(116)-65-106(4)-104(132)
つけあがる/ちょうはつ/ビルドアップ/はねやすめ
バトンアマガのテンプレ型。
エレビブリというかブリ入りに投げてはいけない(戒め)
アマガポリ2でサイクルに見えたらなぁとか思ってたりもした。
NNは好きな配信者がドラゴボの格ゲーでリクーム擦っていたから。
ここの文が綺麗な段を形成していて気持ちいいと私の中で話題沸騰中。
NNポリゴン2
191(244)-101(4)-131(164)-150(92+)-116(4)-72
ボックスに居たA0S0の配布個体
初めてポリ2を本気で使ったけど普通に強かった。
もう少し練度を上げたい。
山形テルサに着くともう既に受付が始まっておりホワイトボード前にいらっしゃったリホウさんに挨拶をし、いざ受付へ。
列に並んでいると背後から声を掛けられました。
声の主は温玉さん。東北ポケ勢の一人。とんかつの話と絵の話をしながら順番を待ちました。
受付ではヨードホルムさん、トッティーさん、しぃどらさん、らみさんがおり、しっかりと挨拶&受付を済ませました。
卓決めのくじ引きは割と底の方から取ったのですが、まさかの8番卓東北のオフで8番卓を引くのはこれで5回目。さすがに8番のヌシを名乗らせていただきます。
同卓にはなにやら見覚えがある人が既ににいらっしゃいました。
ふのものさん、二八鯖のたいてぃさんと挨拶をすませ、一旦荷物を置いてから二八鯖メンに襲撃をしかけました。
鯖主にはちさん、ぶーやんだょさん。がちたぶるさんと挨拶を済ませお互いの健闘を祈ったのちに卓に戻るとまた数人増えていました。
後に判明するのですがある方に「よぉ!」みたいな感じで絡んでしまいました。第18回デカヌチャンカップ決勝でしのぎを削りあったみずもさんです。ちょっと困惑されてましたがそれもそのはず。私は人違いをして絡んでしまったのです。本当にすみませんでした。
その後、お雑煮さんも参戦。『おいおいまじか、知ってる人めちゃくちゃおるやん』
何ならこの4日くらい前にお雑煮さんとはランクマでも当たっていました。
続々と
人が集まる中、鈴鹿央士似のイケメンが来たので即絡みました。ええ、『新潟のライバロリ』こと、りあんさんです。当日はミミッキュのカーディガンの中に風船デカヌチャンのポロシャツを着ておりめちゃくちゃオシャレやなぁと思っていました。
そんなこんなで開会式へ。リホウさんからの山形紹介コーナー。参加者の生息分布調査。運営自己紹介からの今度は参加者全員の自己紹介です。
今回は山形ということで芋煮の派閥争いが行われていたり、瑠舞バトンした人だったりあとポサの人が多かったりと多種多様な自己紹介がありました。
今回私は芋煮杯オフ楽しみすぎて最速申請通した事と東北オフでウケてた零度振り回して指名手配された事の2つを言いました。
……この日の山形は少し寒かったですね。本当にすみませんでした。(あの後Jackさんは悪くないのにこの事で謝られてしまったし…)ネタにするくらいなのでそこまで気にしてないです。
あと挨拶で『アローラ』っていうの私だけになっちゃいましたね、、、
あと決勝ではセグレイブとクエスパトラが凍っていました。︎︎
他にこの開会式の思い出と言うともうひとつあります。
今回も運営、対戦相手への挑発行為は禁止とルールにあり、技や型の変更は禁止俗に言う『狂い抉る』はダメですとリホウさんからアナウンスがあったので「ポケモンの技で挑発とありますが禁止ですか?」と聞いた方に対してリホウさんが「禁止です(^^」と答えて会場がどっと湧いていました。これ芋煮杯オフ恒例行事になりましたね。大好きです。
そろそろ対戦パートに行きます。
対戦では並びと雑感を書いていく予定です。
今回ガチ集中してたため全然メモが残ってませんでした、、、。メモ大事
1戦目 たいてぃさん
勝ち 1-0
自 オオニューラ イエッサン♂ ガチグマ
相 リククラゲ ガラルマタドガス コノヨザル
初手ニューラクラゲ対面氷テラバーストをガラマタで透かされるも気合でトリル展開をして破壊した。
2戦目 ぽぜすさん
勝ち 2-0
自 ポリ2 イエッサン♂ ガチグマ
相 セグレイブ ミミッキュ アーマーガア
終盤のアマガに羽しないタイミングでハイボを当てて突破。
ここで勝てたのはだいぶ自信につながりました。
3戦目 ふのものさん
勝ち 3-0
自 ポリ2 イエッサン♂ ガチグマ
サザンドラを早急に処理してアロキュウサフゴを壁からしつつなんやかんやして勝ち。
ここまで3連勝で確実に流れを掴んだと思っていました。ここまでは、、、。
4戦目 みずもさん
負け 3-1
自 ポリ2 イエッサン♂ ガチグマ
デカヌチャンカップのリベンジマッチ。試合展開は5分、トリル展開で押し込みに行ったとき正直勝ったと思いました。しかし目の前に居るのはあのみずもさん。配信で観たはずのアマガの型に受けきられ、一気に不利に、その後択を合わせてなんとかブラム+真空どちらかが急所なら勝ちのところまで持って行ったもののあと一歩届かず敗北。
対戦後bo3で対戦したかった。配信卓でやったら熱かったなどの話と、少しの感想戦をお互いしました。
5戦目 お雑煮さん
負け 3-2
自 ポリ2 イエッサン♂ ガチグマ
相 ガチグマ ラウド ?
ここ負けると後が苦しい。ここで立ちはだかる相手は第6回真皇杯優勝者のお雑煮さん。緊張が走りますが実はこの対戦の1週間前にランクマッチで当たっており、その時は純粋なイエニューラを使って敗北しました。その話は序盤の方に話していたのでイエニューラに負けない選出をされると予想。偽装が完全に刺さっていると思われましたが最後の詰めを間違えてしまい敗北。イエッサンでトリル再展開しなくてもガチグマの真空波で落とせばいいと考えたらフィールドが残っているとかいうプレミをしました。
午前の部は3-2で終えました。
④昼食
昼食は鯖メンのぶーやんさん、たいてぃさん、がちたぶるさんの3人と『帝』というラーメン屋さんへ。誰か1人足りない気がしますが誰も気にしていないようなので気にせず向かいました。
醬油ラーメンと油そばがあり、私は油そばの大盛をチョイス。ぶーやん×がちたぶるの若い衆が油そばの鬼盛りとかいうチョイスでとんでもないボリュームの麺を啜ってるのを見てこれの量を食べたら絶対『至ってしまう』と思いました。たいてぃさんも「俺も大盛じゃなくて鬼にすればよかった、、、」と言っていたのでポケ勢はきっとテツノイブクロでも持っているのでしょう。
食後に何か甘いもの、アイスとか食べたいとおもいつつお目当てには巡り合えなかったので近くのファミマでライフガードを購入。
ライフカードは僕の命の源です。大事な勝負の前には必ず飲みます。
午後の3試合、もう負けられません。
⑤午後の部開始。
『午前中の戦いに全てを出し尽くした桜狼は続く午後の対戦を嘘のようにボロ負けした。』
農民さん。pluckさん、れもんドーさん対戦ありがとうございました。
午後の部ガチ集中ということもあり、メモを一切取っていませんでした、、、。これも一つ反省です。
今回の予選は3-5と言う悔しい結果に終わってしまったので次は4勝以上かつ予選突破を目標とします。
今回の反省。
・連敗した後の立て直しが上手くいかなかった。
・8連戦全力で戦い抜く集中力が無かった。
・偽装に意識を持っていきすぎて要素が多くなり結局すべてを活かせずに終わってしまった。
・構築にタテの繋がりしかなく、対応力が弱いためエースが逝くと巻き返すパワーが無かった。
・基本選出がノーマル3体で幅広いプレイングが出来なかった。
これを踏まえてまた記事を読み込んで構築練り直します。
⑥3位決定戦が始まるまで
予選を消化しきり、ウロウロしていると、レイチェルさんが延長コード片手に何やら困っている様子でした。伺ってみると何やらコードが抜けなくなった模様。割と力に自信のあったので引っ張ってみると硬すぎて抜けませんでした。近くにいたヒマラヤさんに託しても抜けず他にも数人屈強なポケモントレーナーの方々がチャレンジしても全く抜ける気配はありませんでした。
レイチェルさんは決勝トナメに進まれているので一旦預かって試行錯誤しているとたいてぃさんが「それが例の抜けないやつ?貸してみ?」と言ってきたので渡すと「フン!」と言う声と共に、パキッと硬いものが抜けたような音がして引っこ抜けました。そんなに固くなかったと伝説すぎる一言を残して抜いたたいてぃさんはその後「何人かチャレンジしてきたならその蓄積で抜けやすくなっただけ」と漢すぎる感想を述べていました。かっこよすぎます。
その後は芋煮杯オフ7世代部門のアローラ地方に迷い込みました。やっぱり相手のタイプが変わらない安心感は半端ないですね。メガルカリオに惜しくも敗れた後は久しぶりにメガマンダとフェローチェが活躍してくれて嬉しかったです。
その後サブイベのどこでも配信卓が始まったのでレギュFで対戦していただける方を探したところ、めちゃくちゃオシャレなお兄さんこと『もにた』さんがレギュF対戦を快諾して頂いたので久しぶりにパオジアンとじゃれあいました。欲張った結果負けてしまいましたが、久しぶりにFの構築を使うことができて楽しかったです。
他には8世代対戦をする方いたり、霊テラツンベアーが2連で絶対零度を当てていたりと観ていて楽しい試合が多かった印象でした。
その後は決勝トナメに勝ち残っていた、もやしきのこさんと二八さん、ぶーやんさんの試合を観戦していました。
いよいよ3決&決勝戦の配信が始まるということで、最前の席に座れたのですが、隣に居た二八さんが何やら動画を観ながらブツブツ言っていたので「どうしましたか?」と聞くと「僕決勝の実況なんです。」と、ぶっちゃけ先を越されたと思いました。配信卓の実況なんて誰もが1度はやってみたいと思うでしょう。私は機会があればやりたいです。いつその時が来てもいいように今後は配信頻度を増やしていく予定です。
「交代はポケモンチェンジ、パーティはバトルチームって言わないといけないですよね?」と二八さん。「急所1発や、ワンパンはOne Hit KO!!って言わないと駄目ですよ?あと、しにだしは希望のバトンですからね?」と答えとりあえず緊張を少しでもほぐしてもらえるように冗談交じりで雑談していました。
現実には「公式が絡む放送じゃないから、見えていない技、持ち物等の対戦に直接絡む非公開情報以外なら大抵行っても大丈夫ですよ。頑張ってください!」と応援しました。
あとその隣にいたがちたぶるさんが「もやしきのこさんはいつオフやるんですか、真皇杯の頃に計画してるって言ってたのにだいぶ経ちましたよね、、、」とボソッと言ってきたので「まあ、名前の候補聞いてたりしてたから決まったら発表あるかもよ、ちなみにモロバレルから着想を得たアモオフはあーもんどさんのあもおふと被るからNGになった。」と答えつつも心の中では、『旋律オフの発表は最後にするゆうてたけどどんな反応するんやろなぁとニヤニヤしてました。』
⑦3位決定戦&決勝戦
そうこうしているうちにいよいよ配信卓がスタート
全編は下記URLでご覧ください!
3位決定戦ではジューダスさんVSみたけさん
眼鏡マスカーニャだったり襷サーフゴーが活躍するも最後はジューダスさんの眼鏡キュウコンが全てを焼き尽くしていてその姿に惚れました。
スコア2-1でジューダスさんの勝利、ちなみに最前席なので配信の裏側も見えてこういうシステムでやってるのかと勉強になりました。
さて、いよいよ決勝戦。
jackさんVSカルーアさん
配信URLはデカヌチャンネルさんの方に残っているそうなのでぜひご視聴ください。
1-1から最終戦へ突入するときの盛り上がりは最高でした。
決勝戦のあと、重大発表がされました。年末に『ドラゴンエールカップ』なる大会が開かれるとのことでした。
概要は3人1組のチーム戦、各チームで1つ推す大会を決めて参加するというもの。
私が出るなら『芋煮杯』『杜のヨウカン』『デカヌチャンカップ』『パルデアフェスタ』のどれかで出場したいなと思いつつ絶賛メンバー募集中です。出るからには勝ちたいな。
閉会式のあと、「この場でオフの宣伝ある方いらっしゃいましたら~」とアナウンスがあり何件かの宣伝がありました。そこにはもやしきのこさんの姿もあり、いよいよ『旋律オフ』開催が公式に発表されたのでした。
要項等も、もやしきのこさんの方から発表されるそうなので今後の動向に目が離せませんね。
また、二八さんからは「貰ったじゃがりこ、こんなになったんですけど仕込みましたか!?」と一言。『里暗蓋開失敗』選手権優勝レベルの完全なる失敗をしていました。そんなじゃがりこも今年で29周年、ポケモンよりも1歳年上らしいです。
左が二八さんにあげたやつ 右前日に家で空けて失敗したやつ
あとローラー三銃士のくだりも熱かったです。ワイドローラー使いかヴァリアブルローラー使いの方がいらっしゃいましたら今度お声がけください。
そんなこんなもあって解散。舞台は2次会へ。
⑧2次会
2次会の卓メンバーは二八さん、ぶーやんさん、たいてぃさん、もにたさん、もやしきのこさん、けむりさん、お雑煮さん、ヨードホルムさん、jackさん、りあんさんと非常に濃いメンバーでした。
飲んだのはファジーネーブル×1生ビール×1ライチオレンジ×1お茶×2日本酒1杯
思ったより全然飲んでなかったなと、もう少し飲みたかったので旋律ではしこたま飲みます。
イ・モーニ
もうバレているので白状しますが、二八さんとjackさんとで『喰い断、喰い断、トイレ』は歌いました。なんならエアキーボードで暴れていましたことをここにお詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。
あと『あゆみんのテーマソング』を歌いました。
また、以前のあゆみん凸待ちであゆみんに凸して色話&芋煮杯オフの宣伝をしていたのがjackさんに聞かれていたので少し恥ずかしかったです。結局あゆみんさんは山形に来ませんでしたね。
お茶と勘違いして注がれた生ビールを飲んだり美味しいお酒を堪能していると徐々にボルテージが上がり、周りに知り合いばかりで安心したのか「実績バトルしましょう!」と無謀なことをしました。参加者はjackさん、りあんさん、ぶーやんさん、狼桜、二八さん、お雑煮さんの6人。オチはもうわかり切っていますね。『芋煮2連準優勝』『ナカヌチャン優勝』『レート2100』『パルデアフェスタ4優勝』『芋煮杯オフ実況+何か(盛り上がりすぎて忘れてしまいました、、、)』『第6回真皇杯優勝』
真皇のカードが強すぎるのと、りあんさんにダル絡みしていたのでこの後のことはよく覚えていません。ずっと「紫電杯オフ待ってます!」って言ってた気がします。あとデカヌチャンのポロシャツ可愛い!とも言った。
気付いたら色々な人が席を離れており、三色拳さんともう1人の方がやってきました。三色拳さんからはバシャーモの講義を受け、もう1人の方には、「若い人多い卓だなぁ、何歳ですか?」と聞かれたので「22です!今年23になります!」とダブルピースしてると「わっけぇ!!」と言われました。ただ最近感じるのが同世代や数個下の世代がどんどん出てきてあっという間に上の世代になっていくんだろうなぁと少し寂しくもなりました。
ぶーやんさんも気づいたら戻ってきてけむりさんと意気投合していました。
けむりさんには会場でゼルネアスアイコンの方ですか、、、?と聞いてしまい相当困惑させてしまったのでここでもう一度お詫びさせてください。申し訳ございませんでした。
時間が経つのはあっというまで、出てきた料理はどれもおいしく非常に満足でした。ただ少し寂しかったのはホモのお兄ちゃんたちが居なかったのであんまりそういう声が聞こえてこなかったこと。
おや、、、?誰か来たぞ、、、?
温玉さん参戦、なんとこの卓があゆキッズに占領されているところに単身もこキッズ兼ホモのお兄さん枠の兄貴が満を持して参戦してきました。
ちょっとだけ『インユメ』の話をしているとまさかの人がノッてきました。結果『東北豆打BOYZ』はホモ(ガバガバ理論)
最後に二八さんともにたさんとで朝に買ったポケカの開封をしました。
体感重かったパックを二八さんに剝いてもらうと、まさかのビビヨンのARが、「仕込みましたね!?」と二八さん。「まさかそんな先輩に献上するパックにワシボン入れるみたいな芸当は出来ないって~」とよくわからない回答をしていました。もう限界ですね。
ただここでひとつ面白そうな案を思いつきます。
オフのサブイベで1パック買ってきてもらってその場で開封。出たポケモンから1匹育成して1on1、勝ったら貰うを繰り返して最終的には6on6の対戦とか面白そうだなぁと思いました。あとは参加者が剥くパックを運営サイドが用意して優勝者に余ったパック配るとかしちゃうと規約に引っかかるんですかね、、、?
最後にリホウさん参戦でお話をしました。今回はまだ声が出ていたので飴のパワーは絶大です。
そんなこんなあって楽しかった2次会も幕を閉じました。
帰り際にくらうでぃあさんに身に着けてるものが可愛い、、、そういうの好きと褒めて頂きました。ありがとうございます。嬉しかったです。
⑨芋煮杯オフの最終クエスト達成
お店を出てそういえばアレをやりたかったと思い出しリホウさんにポソッと「芋煮で連撃と一撃ラオス併せやりたかったんです。」と言ってみたら「今やろうよ!」と快諾していただきなんと主催と2ショットを取ることに成功。
酔いが醒めてみてみると一撃ラオスの隣に居たのは連撃ではなく『キノコを食べてイヤッフー』ってしてそうな人がそこにはいました。やっちまった、、、嬉しさは伝わってきたのでOKです。第3回でリベンジさせてください、、、
掲載許可を頂きましたので今回はSV風に加工したものを掲載させていただきます。
ちなみに今日の装備は
Candy StripperのFREAK OUT BIG BIG Tシャツ
Laughing HickのLOGO LONG SLEEVE T
カーゴパンツ(GU 黒)
Candy Stripperお気に入りです。可愛いのに大きいサイズもあるのでありがたぃ。
紫のTシャツなんておらんやろ~思ったらマジで被らなかったので良かったです。ハンバーガー持ったくまさん可愛い。
中に着ていたロンTはパルデアフェスタ4優勝した時に着ていたものなので完全にゲンを担ぎに行きました。
旋律オフの前に新しい服買いたいですね。りあんさんやもやしきのこさん。もにたさん等のおしゃれなお兄さん好きなので憧れます。
⑩タフな3次会
一旦ホテルにチェックイン&荷物を置いたら3次会カラオケ編開幕です。
しょっぱな私は『ポルカドットスティングレイのゴーストダイブ』を歌いました。するとぶーやんさんが「なんかポケモンっぽくないですか?」と一言。
それもそのはず。『ゴーストダイブ』の歌詞はゴーストタイプのポケモンと技、特性がふんだんに含まれています。神曲です。あと『バケノカワ』って曲もあります。
紆余曲折したのちに長渕剛メドレーとイナイレメドレーに発展しましたが大いに盛り上がりました。
山形に来たということでしっかり銀杏BOYZも歌いました。
そういえば『シオカラ節』を歌っていないことに気付きましたね。
あと隣の部屋から『カサブタ』が音漏れしてくるとこっちでも入れてないのにアカペラ大合唱が始まったりと色々カオスでした。
諸々終わって解散。時刻は2時30分でした。
ホテルに戻って流石に風呂キャン即寝。翌朝8時に起きるようにアラームセットして寝ました。
枕が違う、、、最高でした。こんどニトリでいい枕買ってきます。
⑪芋煮杯day2
アラームが鳴って起きると時刻は7時。いつものアラームを切っていなかったせいで早起きしてしまった、、、。と軽く絶望しながら日課の『ベイビーステップ』を3話読み、朝シャン。ベイビーステップ本当に面白いのでお勧めです。荒谷くんほど才能無いけど系統は一緒だったので勝手に親近感湧いてます。
プレイヤーとして成長できる気がしています。あとなっちゃんが普通に可愛い。
その後は9時には活動を開始しようとおもむろにツイキャスで配信しました。
もやしきのこさんがレポに書いてたカフェで朝食をと思い向かうも祝日のためか開店時間が遅くなっていました。
色々ウロウロしていると、くらうでぃあさん一行とエンカウントしお見送り。また、駅でヨードホルムさんとヒマラヤさんをお見送りして、温玉さんが「Q」にいると情報をキャッチしたのでモーニングのお誘いをし、そちらに向かうことに。
もやしきのこさんおすすめの『つち』にて最高のモーニング(11時)を食べているとたいてぃさんから昼飯の案件が、12時過ぎにはいくと返事してまずは目の前のホットサンドと黒糖ラテを堪能しました。
温玉さんとお話して解散。また会いましょうと熱い別れをし、いざ待ち合わせ場所へ、
たいてぃさん、お雑煮さんと合流して何食べるかの会議。
駅近くの『ラーメン渓流』へ
ちょうどがちたぶるさんも合流し4人でラーメンを啜りました。
味噌ラーメンと餃子、どちらもおいしかったです。
食後のデザートにカフェに行くことに、しかもここでぶーやんさんが参戦。激熱でしたね。
行先は『Day&coffee』『BOTA coffee』『つち』の3択。道中『Day&coffee』さんがとんでもなく混んでいたので『BOTA coffee』さんへ向かうことに。
雑談してるもつかの間1時間ぶりに『Q』につきました。ぶーやんさんが両手で『Q』を作っていてとても可愛かったです。
なんと本日、『BOTA coffee』さんはお休みで姉妹店の『つち』さんへ。
今度はマカダミアナッツラテとボタプリン、ベイクドチーズケーキを頂きました。
ここまで読んでいただいた方は薄々お気づきでしょうがこの桜狼という人。パワー系の見た目に反して可愛いものが大好きです。
プリン、チーズケーキともに美味しかったです。また、ソシャゲや何やらの話をして穏やかな時間を過ごせました。
ぶーやんさんはここで解散。駅に戻るとがちたぶるさんも電車の時間ということで解散。たいてぃさんも電車の時間やら所用があるとのことで別れました。
残ったお雑煮さんと2人で駅内で『丹野こんにゃくの玉こんにゃく』を食し思い残すことはないと高速バスでいざ仙台へ。
なんかTLに玉こんの画像が溢れてて面白かった。
めちゃくちゃ美味しい。
⑫仙台に帰還
仙台につくとPARCO2前に何やら人だかりが。どうやらクリスマスツリーの点灯式イベントでゲストに『藤巻亮太』さんが来ているらしい。ただお互い目的は一旦ポケセンにいくということだったのでポケセンへ。ポケセンでもクリスマスの新商品が出ていましたがピンとくるものはありませんでした。ひたすらぬいぐるみ可愛いって言ってた気がする。
その後ここのタワレコにポケモンのサントラがあるとお雑煮さんに紹介して見に行くと売り切れていました。ちょっと悲しかったですが、私は別な欲しいものを見つけたので即購入。『CCさくらの主題歌アルバム』をGet。お雑煮さんに「CCさくら好きなんですね!」と言われたので「好きなのと実はHNの由来だったりもします。」と伝えました。PARCOを出てバス停へ向かうお雑煮さんと別れ1人仙台駅へ。PARCO2内に行きつけの服屋さんである『Candy Stripper』があるのですが今回はさすがに疲れているのと大荷物だったので行きませんでした。まあ16日に『ポルカドットスティングレイ』のライブがあるのでその時にでも行きます。
ちなみに2日目の装備は
Candy Stripper KUMG FU PEPE BIG Tシャツ
ポルカドットスティングレイ 踊る様にツアーロンT
オーイシ×加藤のピザラジオ Pizza Ghosts黒パーカー
黒カーゴ
今気づいたんですけどこれ毎回装備を軽く残しておけばオフに何着ていったか分かってなるべく被らないようにできるのいいですね。ってことで残せるだけ残します。
⑬今後の抱負
多分この記事が公開される頃には『旋律オフ』の詳細が出てるかもしれないし出ていないかもしれないんですけど有難いことに今回、運営として参加させていただくことになりました。まずは運営の仕事を全うする。また、いつかオンライン大会の主催。力を蓄えたらオフの主催もやってみたかったり。
ランクマの方ではレギュFが終わってからレート1850以上に行けてないのでそろそろ1900、2000を再度狙っていきます。
あとは第3回芋煮杯オフまでに何かしらの個人戦で優勝したいです。
ちなみに記事のサブタイトルは銀杏BOYZから
サブタイトルには、もう1つ候補があって、それは『サンボマスター』の『輝きだして走ってく』だったんですけどこれは2000取った時の構築記事に付けます。
⑭結びに
今回の芋煮杯オフは自分の中でも色々取り巻く環境が変わったなと思った中で参加したオフでした。
今でもまだまだ無名のプレイヤーだと思ってますが、一応配信卓に写ったりしたことも数回あり、そこで当たった方と芋煮オフでお会いすることが出来たり。有難いことに東北勢の中でも強い人、と言っていただけたりもします。最高の仲間たち(鯖メン)と会えたり。前回以上に色々な人とお話できた気がします。今度は音楽の話とかで盛り上がれる人をさがしつつ、臆せず声を掛けていこうと思いました。謙虚な気持ちは忘れずに。
帰宅後このオフレポを書く前に某ノーマル統一2000で私のメンタルコーチ兼友人と通話していた時に「オフ楽しかったか?」と聞かれたので「最高でした。次は1月宮城でオフあって運営です。」と答えると「お前がオフの運営かぁ。いつの間にそっち側に居るんだよ。良かったやん。がんばれよ。」となんか泣きそうになる言葉を貰いました。
今回も芋煮杯オフを企画、運営していただき。運営の皆様。主催のリホウさんに今一度感謝の言葉を述べて終わろうと思います。
「ありがとうございました!!!」
また。ここまで読んでいただきありがとうございました。
関わってくださった全ての方に感謝します。
また今度!!!